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衆院選も始まる!
谷口尚子先生(慶應義塾大学)が、
政治と民主主義を講義!
Part1 政治学とは 〜何を根拠に、誰がどんな政治を行うか
Part2 政治過程論 〜選挙や政治の実態をエビデンス(データなど)で明るみに出す
Part3 民主主義を考える 〜皆が政治参加し、望ましい社会を構築するために
コンピュータの先端とその物語
おしゃべりなコンピュータ 音声合成技術の現在と未来
データの見えざる手 ウエアラブルセンサが明かす人間・組織・社会の法則
イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密
暗号解読 ロゼッタストーンから量子暗号まで
基礎医学系・先端医療バイオ系
インフルエンザ21世紀
瀬名秀明
インフルエンザとはどのようなものか、多くの研究者の多様な研究からどのようなことが分かってきたかを、一般向けに分かりやすく紹介している本。インフルエンザの感染のしくみや感染対策、管理側の情報処理やリスク管理まで、28名の専門家への取材から、ウイルスとどのように共生するかを描いている。 (鈴木康夫:監/文春新書)
基礎医学系・先端医療バイオ系
アウトブレイク
1995年制作のアメリカ映画。アフリカから持ち込まれた非常に致死性の高いウイルスによる未曾有のバイオハザードに立ち向かう人々を描いたサスペンス映画。ダスティン・ホフマンが主演する。架空のウイルスであるが、エボラ出血熱にヒントを得た致死率の高いウイルスとの戦いを描いている。DVDが2000年に出ている。 (ダスティン・ホフマン:主演)
食・農・動植物
マリス博士の奇想天外な人生
キャリー・マリス
著者のマリス博士とは、PCR法というDNA断片を増幅させる技術でノーベル化学賞を受賞した人。このPCR法によって、例えば調べたい病原体を特定できるようになった。この本はそんな偉大な業績よりなにより、博士の奇行に富んだ自伝となっている。無類の女性好きで、彼女を乗せてのドライブ中、現在PCRと呼ばれるDNAの増幅方法のアイデアがマリスの頭の中で突然ともいえる形で組み上がったという。サーフィン狂で、ノーベル賞受賞が決まった際にも海辺でサーフィンに興じていたことから「サーファーにノーベル賞」と大きく報じられたなどなど。訳者が、「生物と無生物のあいだ」の人気作家、福岡伸一先生というのも読みどころだ。 (福岡伸一:訳/ハヤカワ文庫)
薬学
新薬に挑んだ日本人科学者たち
塚崎朝子
世界の患者を救った新薬開発を進めた日本人研究者たちの話。新薬はどのようにして創られてきたか、研究の面白さと苦労などを、新薬開発に携わってきた研究者たちへの取材を通して知ることができる。(ブルーバックス)
情報系
おしゃべりなコンピュータ 音声合成技術の現在と未来
山岸順一、徳田恵一、戸田智基・みわよしこ
『ドラえもん』の「声のキャンデー」は、対象の人物の声紋パターンを完璧にコピーしたキャンディーを作る機械。舐めれば、対象の人物とそっくりな声が出せる―。ところが、現実は、想像力をはるかに超えたところにある。現在の音声合成は、一体どこまで進んでいて、どんなふうに利用されているのか。将来はどのように応用されていくのか。音声合成方式を研究する名古屋工業大学・徳田先生らの著書。 (丸善ライブラリー)
情報系
データの見えざる手 ウエアラブルセンサが明かす人間・組織・社会の法則
矢野和男
現在盛んに研究がされている「人の行動分析」について述べている本。著者は日立製作所中央研究所の所長。そこで開発されたウェアラブルセンサを身に付けてもらい、そこから得た大量なデータを分析し、人間の行動や社会現象を考える。多くの具体的な事例が載っており、これからの研究を知ることができる。 (草思社)
情報系
イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密
コンピュータ生みの親の一人とも言われるイギリス人数学者、アラン・チューリングの数奇な半生を描いた映画。コンピュータが歴史の中でどのように生まれてきたのかをストーリーの中で面白く知ることができる。 (ベネディクト・カンバーバッチ:主演)
情報系
暗号解読 ロゼッタストーンから量子暗号まで
サイモン・シン
暗号の歴史は、開発と解読の繰り返しの歴史だ。それが人類や社会における攻防の歴史とリンクしており、なぜ暗号を開発あるいは解読するのかということが実感できる。後半では注目の「量子暗号」を取り扱っており、量子暗号は何か、なぜ量子暗号は必要かがわかるため、暗号研究にモチベーションを与えてくれる。最新のテーマまで取り扱っているが、特別な前提知識がなくとも楽しんで読めるよう工夫されている。 (青木薫:訳/新潮文庫)
※ページ上部・スライドショー上の書籍について
- 『進化しすぎた脳 中高生と語る[大脳生理学]の最前線』 池谷裕二(ブルーバックス)
- 『大東京トイボックス』 うめ(幻冬舎コミックス)
- 『これが物理学だ! マサチューセッツ工科大学「感動」講義』 ウォルター・ルーウィン 東江一紀:訳(文藝春秋)
- 『山中伸弥先生に、人生とiPS細胞について聞いてみた』 山中伸弥、緑慎也(講談社プラスα文庫)
- 『ようこそ ドボク学科へ! 都市・環境・デザイン・まちづくりと土木の学び方』 佐々木葉:監修 真田純子、中村晋一郎、仲村成貴、福井恒明:編(学芸出版社)
THANKS
本サイトの書籍・研究者の情報は、経済産業省の大学教育に関する調査で収集したものを、紹介させていただきました。また、「仕事を知って学問へ」「関心のある言葉・話題から」のコーナーは、内閣府/総合科学技術・イノベーション会議のエビデンス事業の一環において、内閣府が運営するe-CSTIサイトとの連携で、編集・制作させていただきました。情報系のコンテンツ制作では、情報処理学会主催のIPSJ-ONEにご協力いただきました。